包茎手術後に発生する2種類の痛み

包茎手術は皮膚を切開するので当然傷口に痛みがあります。術中は麻酔が効いていますが、術後4~5時間頃が麻酔の効果がなくなり痛みを感じるピークで、これは2~3日続きます。入院施設のある病院での手術では、入院で数日安静にすることで和らぎますが、クリニックなどの日帰り手術を受けた場合には、どうしても体を動かすので、余計に痛みがあります。もう一つの痛みは亀頭が刺激されるための痛みで、今まで包皮で覆いかぶされていた亀頭が、下着などに触れることで刺激を受けます。亀頭はもともと刺激を感じやすい部位で、包茎でない人は刺激になれていますが、手術でいきなりむき出しになることで、身体を動かした時に、下着の繊維に擦れることで起こります。手術の後は包帯でぐるぐる巻きの状態で、見た目にも痛々しく、傷口と刺激でいっそう痛いと感じます。亀頭の刺激は数日経つと慣れてきますが、傷口のものは我慢せず病院に相談にすることで緩和できます。

手術後の痛みを和らげる処置

包茎手術の傷口の痛みには、病院での薬などの処方で緩和します。通常は麻酔が効いている時に直ちに服用して、効果のタイムラグを失くす措置を行い、苦痛を緩和しますが、それでも不快感を感じる時には病院での処置が必要です。麻酔薬ほど大きな効果は得られませんが、服用することで症状は緩和し、包帯を外して傷の状態を診察もしてくれるので、心理的にも不安が払しょくできるので、じっと我慢して過ごすよりもできるだけ早く病院で診てもらうことが大切です。亀頭の刺激を緩和する処置は、下着を工夫します。擦れても刺激を感じないような柔らかい素材の下着を着用したり、動いても亀頭は動かないようなブリーフのような密着間のあるものを使います。仕事をする面でも、身体を常に動かす労働の場合は術後2~3日は仕事を休んだり、できるだけ安静にできる業務を行うなどの措置が必要で、手術後は安静にして過ごすことができるだけ早く元の状態に戻す措置です。

まとめ

包茎手術の後は入院設備のある病院は数日の入院で安静にし、その後抜糸をし、入院しない日帰りの場合は、できるだけ安静にして過ごすことで快方に向かいます。その後も入浴や体の動き、勃起した時につっぱり感を感じることがありますが、徐々に慣れてくることで普段の生活にもどります。包茎手術を実施したいが痛みが起こるのが不安で躊躇している方は多くいます。しかしそれは一過性のもので、病院に行くと緩和できる措置を施してくれるので、安心して手術を受けることをお勧めします。